便秘改善を意識して、普段の食べ物に気を使っていても、なかなか便秘が改善しない事もあります。

そうなると、お腹が張って苦しかったり、口臭が気になったりと、心身ともに辛いですよね。

食生活は、便秘となる大きな原因のひとつです。

知らない内に、便秘になりやすい食べ物を食べていては、治るものも治りません。

ここでは、便秘になりやすい食べ物や飲み物を紹介します。

気を付けて頂きたいのが、これらの食べ物を食べるから便秘になる、のではなく、その食べ物ばかりに偏ると便秘になりやすいということです。

肉類にせよ、野菜類にせよ、偏らずバランスよく食べるように心がけてください。

ぜひ、この記事を毎日の献立にお役立てください!

冷たい食べ物・飲み物を控えて便秘を改善!

暑い季節になると、熱い食べ物よりも冷たい物の方が、欲しくなりますよね?

しかし、冷たい食べ物や飲み物は、体を冷やしてしまいます。

すると、血行不良を起こし、内臓に栄養が行き渡らなくなります。

これは腸も同じで、冷たい食べ物によって、体が冷えると、腸の働きが鈍くなり、便を押し出す力が弱まり便秘となってしまいます。

便秘が治らないという時は、夏場でも、アイスやソーダー等の冷たい物は避けましょう。

そうめん、冷やし中華など冷たい食べ物を避け、温かい物を摂取する、冷たい食べ物と一緒に暖かい食べ物を食べるなどを、心掛けてみてください。

お肉中心の生活は便秘の原因をつくる?

「お肉だけじゃなく野菜も食べなさい!」と言われた経験はありませんか?

実は、お肉の食べ過ぎや、お肉中心の食生活は、便秘体質を作ってしまうのです。

お肉には、タンパク質が含まれています。

タンパク質は、内臓・血液・細胞・骨・筋肉・粘膜等に欠かせない栄養素で、私たちの生命活動にとって大きな役割を果たしています。

しかし、お肉中心の食生活により、タンパク質の摂取量が多いと、腸内の悪玉菌を増加させます。

すると、腸内環境が悪化しますので、便秘に繋がるのです。

ここで、注意すべき点もご紹介します。

上記の理由により、お肉をまったく食べなくなると、お肉に含まれる脂肪分が不足します。

脂肪分は便を柔らかくする効果がありますので、適度な摂取を心掛けて下さい。

肉・魚・野菜・果物等、バランス良く摂取する事が大切です。

次に、便秘を引き起こす原因となりうる、飲み物を紹介します。

カフェインが便秘の原因に。カフェイン取り過ぎに注意!

目覚めの一杯、仕事の合間に一杯、リラックスタイムに一杯と、1日に何度もコーヒーや紅茶を飲んでしまっていませんか?

実は、カフェインには便秘を招く作用があります。

カフェインの利尿作用により、体の余分な水分が尿によって排出されてしまいますので、便を硬くしてしまいます。

よって、排便しにくい環境を作ってしまうのです。

1~2杯飲む分には問題ありませんので、ストレスを感じない程度に、カフェインの摂取は控えましょう。

タンニンを含む飲みものが便秘を招く?!

赤ワインやビール、コーヒー等に含まれているタンニン。

タンニンとは、植物の葉・小枝・樹皮・根等に含まれている、ポリフェノールの総称です。

分かりやすく言うと、食べ物や飲み物を食べた時に感じる「渋み」成分です。

タンニンは、コレステロール値を下げる効果がある一方で、腸の活動を抑制する働きもあるのです。

又、便を硬くする作用もありますので、排便を妨げてしまいます。

タンニンの摂取は、量に気を付けましょうね。

便秘の原因になる食べ物に気を付けて、便秘解消!

今回は、便秘の原因になる食べ物・飲み物をご紹介してきましたが、ご参考になりましたか?

排便を妨げる食べ物・飲み物に偏ることなく、バランスよく食べ物を摂取しましょう。

便秘を解消する基本は、生活習慣や食生活を整えることが大切です。

朝昼晩、どのような食べ物を、どのように食べ合わせればいいのかは、こちらの記事に載っていますので、どうぞ見てみてくださいね!

便秘解消に効果的な”1日の食事の仕方”についての詳細記事はこちら↓↓↓
>>便秘解消にすぐ効く食べ物!~便秘知らずの腸を育てる3つの食材~<<

1日でも早くすっきりを実感できますように!